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風船

君が信じた歌が聴けたら
僕はまた夢を書けるんだ
何もなかったそう思うなら
今までなんて飲み込めばいいよ
素敵な出来事を
頑張ってコレクションしてさ
風船に入れても飛んで行かないでなんて
ちょっと欲張りかもしれないけど
君ならその歌声で 君ならその笑顔で
はじけても消えない 輝くイメージを
僕に映してくれるんだ
ふわふわと飛んでいるのに
なぜこんなにいつも側にいるの
こんなに近くで飛んでくれるの
(2022.8.15)
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弱気な歌に聴こえるけど

今日流れていたヒットソングが
優しい愛を歌っていたけど
弱気な歌に聴こえてしまう
こんなに心は重なるのに
もっと君を愛せるだろう
もっと強く守れるだろう
君のことが好きだから
完璧にはなれなくても
君への愛は光続けて
笑顔がやっぱり一番なんだろう
とても小さく微笑むのだろうけど
心の真ん中に繋がっていて
君との未来が遠くまで見えそうで
とても強くそれを信じているんだ
(2022.7.27)

儚い恋とは言えないくらい

儚い恋とは言えないくらい
僕の心を強くする
笑顔が好きだから知りたくなる
もっとたくさんの君を
守り抜くことができるかな
それは感情を超えないんだって
心の中で答えが分かって
君のことを好きでいよう
僕だって
君のことを笑わせたいし
君の恋が欲しいと思うけど
抱きしめたならばの
胸の安らぎを言葉にして
君を包んであげたいと願う
この瞬間 一秒後の未来
君の心が甘えられたなら
僕は温もりを伝えられるように
君に優しく触れているから
くすぐったいと微笑んで欲しいな
(2022.7.18)

またひとつ思い出せる笑顔を

またひとつ思い出せる笑顔を
君が包んでくれたんだ
君から生まれた笑顔なのに
もっと色づけてくれるんだね
心の傷はもう消えない切なさでいい
だってこの笑顔をそこに貼れば
どうしようもなく愛しく触れるよ
優しさに問いかけて
いつも演じている日々を過ごすけど
君の幸せを願えば
光がちょっと味方してくれるんだ
僕も幸せを見つけられそうで
その強さに心を委ねて
少し先の未来を信じ続けられるんだ
(2022.7.4)

優しさが今日も勝てた

あの場所でまた君に歌いたいから
少しずつ希望を集めているよ
優しさだったり小さな恋だったり
奏でた笑い声だったり
毎日は幸せだらけじゃないけど
今日もちょっとだけ見つけられたよ
ため息の前に気づいて深呼吸するんだ
優しさが今日も勝てた
思い浮かべているのは
青い空が理想なんだけれど
曇り空だってキャンバスにできるよ
心でいろんな色を作れるから
昨日頑張ったことは青色で
君と手を繋いだことは黄色で
汗も涙も不安も痛みも
喜びを混ぜて綺麗に描けるよ
今日はもう眠りにつくだけ
また明日ひとつ希望を作ろう
未来に大きな希望を見つけよう
(2022.6.18)

君の髪形に恋文を歌う

思い出すよ 可愛かったな
いつもと違う君がいて
君の心にほんの少しだけ
恋心があったのならいいのに
くすぐられた記憶は
もう冷静に戻っているけど
愛しさはまたひとつ増えて
君の姿を待っているんだ
愛していればいいや
愛せていればそれでいい
心に温かな勇気が生まれて
今の自分で明日も頑張れるんだ
幸せの端っこをちょっとつまんで
優しい笑顔をちょっと思い出して
いつもと違う君の髪型に
好きだよって空に向けて歌うよ
きっと聴こえることはないけど
(2022.6.4)

柔らかい気持ちになればいいだけ

柔らかな気持ちになればいいだけ
君の綺麗なところ知ってるし
ちょっと不安と戦っていたら
自分が嫌いと勘違いもするけど
でも恋をしているんだ
君に恋してしまうんだ
安らぎを問いかける場所は
僕の胸にしてくれないかな
君のことを包みたくて
暖めてキスをしたくて
僕の未来が君で書き換えられるなら
どんな未来だって構わない
ただ優しく
次の一秒もまた優しく
愛しさでこのまま眠れるような
呼吸まで愛を吸い込んでる
笑顔より優しい顔になる
君を守ることが全てだよ
(2022.5.22)

少しだけ黄色を溶かすんだ

今光を集めたら
透明に輝く星になれるかな
僕は心にそれを飲み込んで
少しだけ黄色を溶かすんだ
夢みたいでしょう
無邪気な心で塗った色は
ありふれた感情だったけれど
とても綺麗で笑顔になれたよ
目を閉じなくても
いつでも浮かんでいる君の笑顔
僕の中に映っている君は
写真なのか映画か分からないけど
四六時中ってもしかして
こんな恋のことを言うのかな
好きを叶えるより君の幸せを願うのは
ズルいかもしれないけど好きだよ
だってこんなに優しくなれるんだ
なんか今日も明日も頑張れるんだ
(2022.5.7)

だから僕も君に歌を歌うよ

君が作る歌のどこか恋に似た
切なさと優しさの色は
とても素敵で 僕は好きで
まるで話をしてる様だよ
それなのに僕は
自分のことなどどうでも良くて
君の歌でどこかの誰かが
幸せになっていて欲しいと願っている
自分が傷付く前には気付けなかった
罪と叫ぶ歌に心が痛んで
だけど飲み込んでしまえる僕は
弱い人間なのかなって
未来を見つめるふりをするんだ
だけど優しさを探して
君の歌を求めている
僕は存在する限り
やっぱり幸せを叶えたいんだ
幸せにすることを叶えたいんだ
だからその道を照らせるように
僕も君に歌を歌うよ
(2022.4.29)

終わらない愛の夢の中で

終わらない愛の夢の中で
振り返る景色は
君の心を色付けたのかな
そこに恋を見つけて
強さに変わるのは
一瞬の奇跡よりも
君がこれまで心を灯して
愛しい君になっていてくれたこと
下を向いてしまう思い出だって
今の君を優しくしているかもしれない
未来があるから
もっと出会えるから
愛を大切にしようよ
終わらない夢を見ればいい
終わらない愛を歌うから
(2022.4.24)

どんな風に蕾で居ればいい

どんな風に蕾で居ればいい
君の詩を待って咲けばいい
分からなくても希望に満ちている
暖かな春じゃなくてもいいんだ
だけど少し陽気になって未来の笑顔
もう今知っている
何だかんだで君ばかりなんだ
この眠るまでの時間も笑顔をくれるね
僕は花になって君の詩で揺れる時を
心にある悲しみなんか忘れて
優しさの想像で未来を信じる
ちょっと強くなれているんだ
そんな幸せが好きなんだ
僕も必ず綺麗に咲くから
(2022.4.17)

僕が報われない夢でいいなら

僕が報われない夢でもいいなら
夢はあるよって言えるよ
ただ可愛い君がどこかで幸せになること
一人の男としてとても格好悪い夢でも
なんか胸をそっと撫でるんだ
心は好きと同じ
本当に恋をしている時間だよ
辛い気持ちが小さく生まれても
心の中笑顔で包めるんだ
だから今日も君に会いたくなる
また今日も君を探している
(2022.4.1)